株式投資に関する税金

スポンサードリンク

株式投資に関する税金

資産運用で株式投資を開始している皆さん。
株式投資に税金がかかっている事知っていますか?


その税金とは、株式売買による利益に対してと配当金に対してかかります。


税率は平成16年1月から20年3月までは源泉徴収税率10%です。それ以降は利益の20%となっています。


簡単に説明すると、100万の利益がでたら10万の税金を払うって事。


売買手数料と税金をあわせて考慮しておかないと利益を上げているはずなのにトータルでマイナスになってしまう場合も少なからずありますので注意して下さい。

年間を通して損してるし、確定申告しなくてもいいんでしょ?

いえいえ!譲渡損失の繰越控除の適用を受けるために確定申告をする必要がありますよ。


申告分離課税で株式を売却した時の売却損はその年他の株式で売却益があれば、その売却益と売却損を相殺することが出来るんです。


年間と通した売却益の合計より売却損の方が多い場合は、相殺しても損が残ります。


平成15年以降の株式の売却損は翌年以降に繰り越して、翌年以降の株式の売却益と相殺できるようになったんです。これを譲渡損失の繰越控除といいます。


翌年以降3年間繰越可能なんです。だから取引のない年でも、売却損が出た年から控除を受ける年まで連続して確定申告の必要があるという事です。


例えば・・・
50万の損失が出ても、ちゃんと申告しておけば翌年50万の利益が出たときに税金を払う必要がないということです。


ちなみに、特定口座(前線徴収あり)の場合で証券会社に任せる場合は、この税制の優遇は受けることが出来ないので注意して下さいね。


税金を納める方法として3つあるので、自分にあった納税方法を選んでくださいね。


・ 特定口座(源泉徴収あり)・・・年間取引報告書を証券会社が作ってくれて利益が出たときに自動的に税金が天引きされる。


・ 特定口座(源泉徴収なし)・・・年間取引報告書は証券会社が作ってくれるが税金は自分で確定申告する必要がある。


・ 一般口座・・・年間取引報告書も確定申告も両方自分でする必要がある。


上記の譲渡損失の繰越控除を受けれなくても、親の扶養に入っていたり、配偶者控除を受けている主婦は、収入によって扶養・配偶者控除から外れてしまう恐れがあるので、特定口座(源泉徴収あり)にしておくべきかと思います。


また、税金の関係で会社に株をしていることを知られたくない人も同様ですね。


初心者投資家のみなさん、税金について理解していただけたでしょうか?


上手く利用して少しでも利益が上がり、損失を減らす為に税金の事は難しい話ですが理解しておきましょう。


ちなみにFXではこのような優遇はありませんので、注意です。

スポンサードリンク

2009年2月11日|

カテゴリー:資産運用全般

Powered by
Movable Type 4.25