債券投資での資産運用の特徴

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債券投資での資産運用の特徴

銀行に預金すると、必ず通帳とキャッシュカードが発行され、個人で保管・管理するのが一般的ですよね。


保険に加入すれば保険証が発行されます。株式投資すれば株券が発行されます。


このように加入、入金した後は、すべて自己責任での口座管理となります。


管理する金額もさほど多額でないなら、それで十分でしょう。

しかし、銀行口座のように日常茶飯事出し入れする商品ならともかく、株券を後生大事にタンスの奥にしまい忘れてしまって、ほこりだらけになってしまったなんて失敗した経験ありませんか?


そんなことから、タンス株なんて流行語?まで生まれたこともありましたよね。債券投資の場合は、そういった金融商品群とは一線をおいています。


おそらく、これぞ債券投資の特異な面といえるのではないでしょうか?


債券投資は有価証券ですから、利率、償還日、利払い日などの条件が発行されるごとに、発行体によって細かく定められています。


投資家は、約束に忠実に利息の受け取りや返還を受け取る事ができます。


しかし、債券としての券面が発行される事はないし、専用の通帳もありません。


債券の保管管理は、すべて管轄の証券会社などが一貫して行います。


金利が特定日に支払われたときは、証券会社から投資家の銀行口座へ直接振り込まれます。


ですから、債券投資を予定している発行体というよりも、むしろ証券会社とのつながりの方が密になる可能性は大きいですよね。


ここまで保護してもらえるということは、結局投資額が莫大である事と、投資家の資産を盗難やしまい忘れなどの不本意な事故から守るといった責任も証券会社にあるからでしょう。


決済の手段にも債券投資ならではの特長があります。


DVP(債券と資金の同時決済方式)を採用する事により、確実に決済が行われるシステムになっていますので、その点でも安心できるのではないでしょうか。

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2009年5月 3日|

カテゴリー:債権投資

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