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債券投資と市場金利
債券投資は、他の金融商品と比較しても、異例と言ってもいいくらいに出資者の資産と権利が守られていることに驚きますよね。
それだけ社会での位置づけが大きいと言えるかもしれません。しかし、”損はしません”というだけでは出資者を集めるのは困難です。
債券投資なりの収益システムもきちんと用意されています。そのまま償還日まで保管していれば、額面の金額は戻ってきますが、同時に利息も受け取る事ができます。もちろん受け取らない自由もあります。
契約時に、出資者がどういう選択をするかによって、利払い状況は変わってきます。こういった点も他の金融商品とは大きく違った点と言えるかもしません。
債券投資の種類は、以下のように分ける事ができます。
○利付け債・・・・元本+利息(利払い回数、利払い日等は発行体との契約による)
・固定利率債・・・・利率が固定されているもので一般的
・変動利率債・・・・・市場金利に応じて変動するもの。円安、円高の影響を受けやすく不安定
○割引債(ゼロクーポン債)・・・・・・購入時には、利率分が割り引きされて販売され、償還時には、利率分がプラスされて償還されますので、元本プラス市場金利分の収益を得る事ができます。
債券でいう利率は、通称クーポンと呼ばれています。債券で収益をも得たいという人に向いています。
ただ、市場金利に由来しているので、今の世界情勢のように円高だったりすると、さほどクーポンは高くないかもしれないですよね。
外貨預金のごとく、債券は、すべての国で発行されているわけではなく、また、債券によっては日本で扱っているかどうかも定かではないので、債券投資で収入を常時稼ぎ出せるというものでもなさそうす。
また、債券をやたら発行しているような発行体や国は、借金を積み重ねているようなものですから、将来的に発展が望めるのかどうか、そういった状況をしっかり吟味した上での出資をかんがえた方が賢明のような気がしますが。
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2009年5月10日|
カテゴリー:債権投資